黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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政治的想像力が欠如している日本社会
日本人は、忙しいという。いろいろなことを考える余裕がないと言う。
いやいやいや私は断言したい。
ほとんどの人がご飯にありつけているし、寝床を確保できている(公園であろうとも)。

私たちは、国境周辺を追われた難民でもなければ、
人権が法によって保障されていない独裁国家に暮らしているわけでもない。

しかしながら、自分たちがどうして日本国という国籍を有していて、
税金を納めて、市民サービスを受けられているのか、
立ち止まって考えている人はかなり少ないようである。

振り返ってみると、欲しがりません勝つまではというフレーズに乗っかり、
一億玉砕というキーワードのもとに、何故か自分の生活を犠牲にしてまで、
国家が進める理不尽な戦争に協力していた時代からわずか70年弱しか経過していない。
そうなのだ、成人者のお母さんのお母さんのお母さんは戦火をくぐり抜けているのだ。

それにも関わらず、どうして国家を全面的に信用しようとするのだろうか。
あれだけ、国家は嘘をつくと反省をして、
国の根幹である憲法まで作り替えたにもかかわらず。


特定秘密保護法が恐ろしいと考えるのは、自民党議員にとっても他人事ではない。
わずか二年前まで、自民党は野党であった。つまり、特定秘密にはアクセスできなかった。
国民の間に、再び自民党は政権与党としては信用ができない。
だから、自民党議員には票を入れないと考えて、
別の党が政権与党になることは十二分に想定できる。

このとき、政権与党に反対した自民党議員が特定秘密保護法違反として、
懲役刑に処される可能性は、戦争が起きることよりもかなりの確立である。


おいおい、この国の国会議員さん、そのくらいの想像力もないのか。
いやいや、そんな議員さんを選択した国民がそんな想像力がないのだよ、明智君。

そんな声を自分の中で去来させても意味がない。

つまりは、ちょっと想像してみるだけでも、日本という国の舵を取っている
政治の仕組みは、未来への指針を欠いているということである。

だからこそ、想像できる国民は大いに想像しなければならない。
良い方向にも、悪い方向にも。
それが気がついたものの責務であり、自分自身がよりよい未来を送る唯一の術だから。
日本国憲法 | 21:44 | comments(0) | - | - | - |
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