黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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都会での老後、田舎での老後、それぞれに必要な準備とは?
(マイナビウーマン2014.10.4)
Q.あなたが老後住みたいのは「田舎」ですか? それとも「都会」ですか?
田舎……43.5%
都会……56.5%
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数108件。22〜39歳の社会人男性)

マイナビウーマンのアンケート集計をみて、案外拮抗しているなあと感じた、
老後の都会暮らしと田舎暮らしの希望である。

田舎暮らしに憧れる人が増えたのか減ったのかどうかは分からないが、
政府が主体的に地方創成に取り組んでいるほどであるので、
いずれも選択肢に入れている人が多いという一側面なのだろう。
ただし、アンケート母体が少なすぎるので若者の総意反映とは言えない。

私は8年間東京都に暮らしてきた。その前には広島市に3年間居た。
学生時代までは田舎に生まれ育ち、それ以降の三分の一の期間を都会で暮らしている。
私が考えるにそれぞれの暮らしに必要なものは以下の通りである。
あくまでも社会保障制度などによる自治体格差は考えない一般論だが。

1.都会で老後を送るために必要なもの(優先度順)
お金、土地、家、仕事(株式)、趣味

極論、都会で生活するにはお金が沢山あれば解決する問題が多い。
なぜならばサービスを提供する事業者が多いため、生活に必要なものを対価を払えば多く得られる。
逆に言えばお金がなければ何をやっていくにも非常に困難である。
使えば毎年減っていくお金を補うのが、不動産である。
大きな資産を維持できていない人々にとって、無くなっていくお金を得る手段を維持できる、
収入源を持つことが都会の老後に必要なスキルだろう。
ただし、都市部でもすべてを消費だけで生活するのは、
非常に困難なことなので趣味を持っておくことも重要になる。

2.田舎で老後を送るために必要なもの(優先度順)
愛想、仕事、お金、趣味

極論、田舎では死ぬまで日銭を稼げる仕事をしていれば生きていける。
人口は放っていても少なくなる日本の田舎である。
あばら屋でよければ、住む場所を探すことには困らないだろう。
食べるものを自らで作り、余ったものを誰かに売ることができれば一人なら暮らしていける。
そのためには、何かしらを作り出すスキルを持っておくことが必要不可欠である。
その筆頭が、モノを売り買いできる「愛想」である。
これを全く持ってもっていない人は、田舎で暮らすのは至難の業である。
ご近所付き合いができないと田舎暮らしをするための様々な手助けを受けられない。
お金は手段としての位置づけになるので、大資本家であっても、愛想がなければ、
田舎で安定した生活を送っていくことは困難であろう。だから都会に出て行くのだ。

上のような頭の体操をした上で得られる結論は、
「若者よ、働くスキルを身につけるか、愛想を磨け!」となるだろう。
昔のように人が増えていき不動産が逼迫する時代ではない。
またLCCや高速バスなどの普及によって移動コストも下がっている。
だから、極論どこに住んでいても、すぐに家移りしやすい環境が出来つつある。

大切なことは、自分自身の生き方に会った場所がどこなのかを常に問うことである。
これを若いうちからやっておけば、老後になる前にあたふたすることはない。
都会には都会なりの難しさ、田舎には田舎なりの難しさがある。
もちろん逆に、都会なりの利便性、田舎なりの気安さがある。
それらを天秤にかけるために、自らを分析できない人々は、どちらでも生きにくい。

私の目指す老後のスタイルは、田舎でも都会でも沢山の友達がいる状態である。
今週は田舎にいて、来週は都会にいる。仕事はどちらにもありながら、
暮らしている場所は田舎であるといった暮らしに憧れを抱いている。
しかし、都会の姿も田舎も姿も三十年経てば大きく変化する。
30代の若者が、その時の想いで老後を描いても現実は大きく違っているはずだ。

将来を考えるためには、多くの高齢者と腹を割った話をしていくこと、
これ以外に未来展望を明るくする術はないのではないか、それが私の現時点での結論だ。
JUGEMテーマ:田舎暮らし
地域 | 09:10 | comments(1) | - | - | - |
コメント
from: 深沢清   2014/10/05 8:02 AM
これでよかです。田舎は住みやすいが、銭になる仕事がない。都会は働く意思さえあれば、仕事はある。生産の仕事でなく人間へのサービスの仕事だ。
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