黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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縁遊義塾in名古屋開催。人間とは何か、人間いかに在るか、人間いかに生きるか。
この台風19号の最中、私は名古屋にて人間を学ぶ勉強会、
「縁游義塾」に参加してきた。この会は長崎県波佐見町在住の深澤清塾長が
主宰する会であるが、この写真中央の窪島文代塾頭が呼びかけ人である。
縁游義塾
窪島氏は深澤氏と出会って以降20年超に渡って人間とは何かを研鑽し続け、
同じく長年に渡って人間学を学んでいる山田泰荘氏とともに、
多くの人々に影響を与えた優れた人物の足跡を辿り全国を巡り歩いている。
私はそんな深澤さん、窪島さん、山田さんと出会いをいただき、
数年前から人間を学ぶ仲間の末席に加えていただいた次第である。

今回の縁游義塾のテーマは、会津藩祖保科正之公であったので、
深澤さんの仰せつかりにより、恥ずかしながら私が講師を務めさせていただいた。

今回は臨時塾生として山田さんのお知り合いの方が参加して、
会場となった居酒屋さんで、突如としてプリントが配られ勉強会が始まったことに、
趣旨を知らない初参加の方は、びっくりされていた。
そんな中で、何も考えずに私はまず会津家家訓を受け継ぎ、
現代の会津っ子に広められている行動規範を全員で唱和していただいた。
――――――――
一 人をいたわります
二 ありがとう ごめんなさいを言います
三 がまんをします
四 卑怯なふるまいをしません
五 会津を誇り年上を敬います
六 夢に向かってがんばります

やってはならぬ やらねばならぬ
ならぬことは ならぬものです
――――――――
古き良き日本人なら当たり前のことだと思われることだが、
これが出来ている子供は少ないし、さらに大人は少ないと言える。
(会津という部分を地元の地名を置き換えれば全国で使える)
保科正之氏は、死を目の前にして自らの命を与えてくれた徳川家に対して、
終世忠誠を持った会津藩が続くようにと会津家家訓15条を定めた。
その根本思想は、「人間の尊厳を維持し、自らに誇れる行動をとりなさい」ということである。

今回の名古屋開講では、この勉強会兼飲み会が12日夜開催、13日午前中には、
航海中に大時化によりロシアに漂流し、当時の皇帝に謁見し帰国後、
鎖国前の日本でロシア社会を伝えることに貢献した、
大黒屋光太夫記念館を鈴鹿市に訪れて日程終了と相成った。

縁游義塾の主旨である「人間を考えること」は、
人と人が関わり合って成り立っている人間社会を
如何に私たち一人一人が捉えていくか、
その根底となるものとは何かを追い求めることに他ならない。

縁游義塾に何度も参加するためには、
「生きることに意味はない」「人生暇つぶし」という
人間の普遍的な理論に納得できないと、
そこで深澤氏、窪島氏、山田氏、そして私の四人で交わされる会話に付いていけず、
その大前提がぼやけるので、継続参加はできないだろう。

資本主義が高度に発展する中で、効率化、スピード化、金銭化に、
全て社会の動きを因数分解して、行動する日本人、世界人がどんどん増えた。
しかし当たり前のことであるが、食って働いて寝るという人間生活は、
何十万年も根本的には変化していないので、人間の本質はずっと変わらない。
だからこそ貧しくなったら嘆き、豊かになったら傲慢になる人々が沢山存在する。
しかし、自らを非常に客観的に見ることができなければ、社会も見えてこない。
人間生きているだけで丸儲けと思わない限り、不満は常に増える一方である。

窪島塾頭がまとめた縁游義塾第一テキストから
人間とは何かを学ぶにあたり大切な部分を紹介して終わりにしたい。
――――
人間とは何か、が分かると 

自己確立する 納得了解する、 

すると、

どこで何をしていても安心して生きられる
外でバタバタせずに生きられる
人間は存在していることがかけがえのないことだと分かっていたら、
外に向けて自己アピールしなくても済む
――――
ちなみに次回の縁游義塾は、来年春に波佐見で開講されるので、
興味がある方は、是非お声がけ頂きたい。
JUGEMテーマ:人間関係
人間学 | 00:00 | comments(1) | - | - | - |
コメント
from: 深沢清   2014/10/14 7:18 PM
毎度よか解説を載せています。ハナマル。
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