黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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第一回社会人のお友達作り講座 in 長崎県波佐見町

シルバーウィークは、九州で9月19日から23日までの全日を過ごしました。

まずは顔見せと台風被害の確認のため、実家に出向きましたが、

滞在時間はわずか1時間でそそくさと立ち去りました。母親と祖母に見送られながら。

その後、ただ只管に波佐見町民の方と時間を共にしていました。

最近では、波佐見に出かけると思わず、方言丸出しで、まるで住民かのようです。

19日に波佐見入りして、まずは旧知の皆さんと飲みながらワイワイ。

20日は、中尾山の陶芸作品が展示されている交流館を経て、

世界でもかなりの規模を持っている登り釜を見学し、

波佐見町の秋の最大の見所、鬼木棚田に出向きました。

日本の原風景、水田の実った稲穂が沢山の棚田に心を癒されました。

畔に咲いている彼岸花もなんとも言えないもので、他の参加者さんと見とれていました。

波佐見町鬼木棚田

その後は、参加者と波佐見町民の方々との交流会ということで、

波佐見町一瀬町長もゲストにお招きして、

お酒を片手に、近隣の住民の方の手作り料理を囲みながら、

初めて参加した人々同士で、四方山話に花を咲かせていました。

波佐見町にお住まいでいらっしゃる人々の魅力は、住民であろうとなかろうと、

分け隔てなく親切さを持って接してくださるところ。

だからこそ、この土地に初めて足を踏み入れた人々も、

温かい気持ちで、見知らぬ人と会話をしたい雰囲気になってしまうのです。

都市部で、何かの集まりをきっかけに、人々が交流しようと思っていても、

なかなか打ち解けられずに、名刺交換だけをしてその場でサヨナラ、そんなことが多い中、

波佐見に行って、見知らぬ人々と会話をしていると、

たった一度の酒席を共にしただけで、思わず友達になってしまうのです。

そこが、社会人のための友達作り講座を波佐見で開いた最大の意義なのですが。。。

21日は、農聖と呼ばれた石川理紀之助という人物についてのご紹介を、

僭越ながら付け焼刃でかじった知識を私が参加者の皆様にご説明させていただき、

その後、物流業界で様々な研修事業を手がけられている山田泰壮さんから、

仲間の作り方についての説明&グループ討議を行っていだきました。

その後、マイクロバスに乗り込んで、本日のメインイベントである

ハウステンボスからほど近い、西海市の「音浴博物館」見学でした。

音浴博物館

今回の講座の主宰者である深澤清さんが、一度の訪問で、とにかく多くの人に

知らしめるべき施設と、感動して仕方なかったそのサウンドは、

まさに、本物の演奏家・歌い手さんが目の前にいるかのように優れたもので、

世界最高峰のスピーカーで聞く昭和の音楽に、私は涙が止まりませんでした。

館内に所狭しと並べられているレコードは、好きにプレーヤーで再生することができるのですが、

私は好きな昭和歌手のレコードをかけようとプレーヤーを探すも、

他に順番待ちの来場者さんが大挙されていたので、私はそのサウンドを体感できませんでした。

しかし、サザンオールスターズファンの山田さんが取り出した

レコードを聴きながら、アナログの音楽っていいなあと、初めて痛感させられたのでした。

音浴博物館のスタッフの方がご説明されるところによれば、

現在流れている大半の音楽は、編集され、また機材の関係で、

人が耳で聞き取れることのできる範囲の周波数帯以外はカットされているそうです。

しかしながら、レコードには、聞き取れない周波数帯の音も入っていて、

身体全体で楽しめる音楽が溝に埋まっているそうなのです。

だから、身体の気分を良くする効果も、デジタルで作られた音楽とは大きく違い、

ゆっくりとした精神状態を再生するができるとのことでした。

まさに、私が涙が止まらなかった理由もここにあるのでしょうね。

今回の見学時間は、数時間程度でしたが、

次回は、朝から晩までじっくりとレコードのアナログサウンドに浸れるように、

予定を組んで再来しようと、他の参加者さんと意見を一致させたところです。

再びバスに乗って、西海大橋を経由して、波佐見温泉にて1日の疲れを癒して、

二日目の交流会に参加しました。

昨日の一瀬町長に加え、松下副町長もお見えになり、

さらに人数が増したお食事会には、地元で鐵工所を営まれている

松井さんが貴重なクジラのお刺身を大量にお持ち頂き、

波佐見の銘酒「六十餘州」を飲みながら、これまたとても楽しい時間を過ごすことができました。

人間再生戯塾

とはいえ、私はこの日に受けた音浴効果が半端なく、

そこに置かれていたJBLスピーカーのサウンドを楽しむために、

交流会の一次会終了とともに町長・副町長のタクシーにお邪魔して、

波佐見唯一のJAZZ Bar「Doug」へと足を向けたのでした。

たまたま、ピアノの練習をされていた常連客の方のご好意で、

生演奏を数曲ご披露いただき、ウイスキー片手に別の音浴に浸っていました。

波佐見では、こんな贅沢な文化体験ができるのが、

「ただの」田舎とは大きく異なるところなのです。

だからこそ、社会人友達作り講座をこの土地で何度も続けていきたいなと、

私が固く胸に誓っているのです。

二時間たっぷりDougのJazzサウンドに酔いしれて、宿泊地に戻ってみると、

まだまだ交流会の余波を残したみなさんが、焼酎片手に語り合い中でした。

私は、そそくさとお邪魔して、幸せな気分で眠りにつかせていただきました。

講座最終日の22日は、朝ごはんをみなさんでご一緒して、

少しこれまでの総括や、さらに身の上話を交換した上で、三々五々お開きになりました。

お昼前には、講座出席のみなさんが御帰りになったのですが、

私の学校の友達が波佐見にいることを聞きつけて、遊びに来てくれたので、

再び、午後から友達交流の時間になりました。

友達を作ろと励んでいれば、しっかりと友達はやってくる、

そんな想いを新たにしつつ22日までの時間を満喫しました。

もちろん、再び夜は、Dougに行ってJAZZを楽しんだことはいうまでもないのですが。。。

Doug

そんなこんなで、新しいお友達もたくさんできたお友達作り講座in波佐見の

シルバーウィークでした。

波佐見に来るたびに、目を輝かせて、私に語ってくださる方が増えているので、

来年あたりは定住しなきゃいけないのかなあと密かに考え中な今日この頃でした。
 

JUGEMテーマ:人間関係
波佐見 | 10:10 | comments(0) | - | - | - |
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