黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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近距離も遠距離も、必要なことは心の距離を近づけること
風船ソード

先週は、長崎県の波佐見にて半分を過ごし、その場所で語らいあった人々から手紙・封書をいただいた。
今週は、仕事で職場の人やお客さま、そして週末は東京に暮らす知人と時間を共にしている。

いろんな土地を行き来していて改めて感じていることは、どれだけ物理的に近くても、
遠くても、気持ちが通じていなければ、本当の会話は出来ないということだ。

私のこんなブログにもブームに相まってか、社会現象なのか分からないが、
地方での暮らし方を模索する人が訪れていただいている。

私は田舎の出身で、東京に上ってきた人間で、やはり田舎の方が居心地良く感じるのだけど、
東京にもしっかりと息抜きできる場所は確保しているつもりである。
そして、それなりに本音を語らい会える人々も存在している。

都会でも田舎でも、生きにくいと感じる人は存在していて、
場所を変えたらからといって片付かない問題も多い。
田舎は、プライベートに土足で踏み込んできて近過ぎる人間関係が嫌だといって、
都会に戻るIターン、Uターンの人々も多数いる。

結局のところ、どんな場所で生活しようとも、
自らが求めたい暮らし方を実現できなければ生き辛いのは避けようがない。

そこで大切なことは、どんな場所にいようとも、
気軽にフランクに会話ができる友達を作ることに他ならないのではないか。

都市にいても友達を作れるし、田舎でも友達が必要なことは言うまでもない。
ただし、友達というのは、同学年でも、年下でも、年上でも構わなくて、
本音がいい合える仲であれば何でもよい。
行きつけの飲み屋の店長でも、キャバクラのネエちゃんでも、
名前も知らない出くわすホームレスでも何でも。

人間は自分の想いを聞いてくれる人がいることで、初めて安寧を得られる生き物なのだ。
現代はもとより、歴史時代、そして人間として知性を得たその瞬間から。

人間は関わりあって生きるのが、その本質である以上、
どんな手段を用いようとも、友達作りこそが至上命題と言える。

その手段として生計を立てる労働があり、確固とした話し相手を維持する家族があり、
友達作りの手段として様々な遊びが存在する。

社会的に生きにくくなってしまった人の大半は、
好き勝手にしゃべられる友達がいなくなった人々である。
家族でも、恋人でも、同僚でも、赤の他人の居酒屋のお客さんでも良いけど、
とにかく自分の身の上を明かせる人を持つこと。
これこそが生きる辛さを少しでも軽減させる術なのではないだろうか。

このブログを読んでいるか、読んでいないのかは分からないけれども、
私の妹もそんな友達をなくしているみたいだ。

その意味で私は本当に恵まれていて、生活している東京にも、
それ以外の波佐見にも、沢山の本音を語り合えるお友達が存在する。

友達100人できるかな、なんて誇大な目標を持つ必要はない。
まずは、1人でも2人でも、なんの見返りもなく、語り合える友達を作ろう。
それこそが、生きにくいと社会を何となくでも、楽しく生きていく一番の術なのだから。
 
人間学 | 00:53 | comments(0) | - | - | - |
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