黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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私が旅をする目的は、心置きなく過ごせる人々との対話。

観光旅行というのは、名所旧跡などを巡るのが一般的な価値観だろう。

まもなく35歳になる私は、そのような旅はあまり興味関心を持たなくなってきた。

旅の目的は、唯一他者と出会うこと、それだけだ。

お世話になっている人々、同じ境遇を共感しあえる学友、

これから新しく仕事をしようと考えている人々、

すでにこの世にはいないけれども世の中に多大な貢献をした人々、

そういった人々を訪ねて歩き、それらの人々を通して、

自分という小さな人間の存在を感じることこそが、旅の醍醐味になってきた。

だからこそ、私は遠いところ遥々来たねと言われることが好きではなく、

単刀直入に本題を話してくれる関係性を持った人々との

会話を大切にしたいと常に考えている。

もちろんながら、そういった人々に対して、こちらの誠意が足りずに、

ご迷惑をおかけすることも多大にあるのはまぎれもない事実である。

だからこそ、そのお礼を次に出会えるときに少しでもお返しできるように、

もう一度お会いしようと思って、1日1日を過ごすこと、

つまり次の旅をしようという気持ちこそ、毎日の原動力になっている。

私は東京で普段生活をしていて、生計を立てる仕事をいただき、

そこでご飯を食べて、本を読み、眠っている。

もちろん、その生活に全く不満を感じているわけではない。

しかしながら、日常生活として圧倒的に他者との対話が不足している

一般的な都会生活を営む一人暮らしの人間としては、

たくさんの心置きなく語り合える人々の対話こそが、

不満とか、満足の価値を超えて、本当に心が安らぐ時間である。

東京では、中野よもぎ塾という中学生を対象とした無料塾で、

週に一度ボランティアで、子供達とともに勉強しながら、

授業終了後には、ボランティア同士で酒を酌み交わしながら、

四方山話に花を咲かせている。

その時間も、まもなく一年が経過して、まったく心置きなく

会話ができる環境になりつつある。

高齢者が人口の三分の一を占める現代社会において、

お金だけを価値判断に、日常生活を送っていると、

常に心を落ち着かせるために、貨幣を媒介にせざるを得なくなってくる。

それは子供であれ、労働者であれ、仕事を引退した高齢者であれ。

もっともっとお金ではない人間と人間のつながりで、

居心地良い関係性を作っていくことができないのか、

私自身が感じているこんな素晴らしい雰囲気を、

日常生活に悩みを抱えて、お金にも困っている人々に

伝えていくことが、私の使命なのではないかと、最近感じ始めてきた。

2015年はその気づきが得られた一年になったような気がする。

古くから、私を知ってくださっている人々と、

再びじっくりとお話をさせていただくこと、

そして、よもぎ塾を通して新しく私のことに何らかの居心地の良さを

感じてくださった人々との出会いによって、それが芽を出した。

だからこそ、2016年の目標は、

その蕾をもっと大きくしていくために、

自分自身が行動して、他者に素敵な変化を与えていくこと、

それを強く意識して日々を送っていきたい。

来年はどんなことが起きるのか、具体的な予想はできないが、

間違いなく新しい、私の人生の一ページが開いていく、

そんなことを予感させた、今週末の旅だった。

たくさんのお話をしてくださった皆さんありがとうございます。
仕事
 

JUGEMテーマ:人間関係
コメント
from: じょうご   2015/10/26 7:52 AM
よか息子免状は頂いたので、よか大人になれるように精進します。
from: 深澤 清   2015/10/26 7:37 AM
中々良く纏めた有ります。よか息子だ!
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