黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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今後の世の中を引っ張っていくのは笑わせて変われる万能人間!〜ヤマネット実践研修 全国大会 第六章「組織づくりを学ぶ」〜

ヤマネットの代表取締役であり、物流応援団長を肩書きの一つにされている

山田泰壮氏は「人間とは何か」を学んでいる、人生の大先輩です。

この全国大会に来ないかとお誘いを受けて、交通費をもったいぶって逡巡してた私ですが、

今朝方、この企画で、夢を見せたいと誓っていた山田団長の言葉に、

新幹線乗車を決意し、申し込みなし電話一本で駆けつけさせていただきました。

結論から言えば、行ってよかったと胸を張って言い切れます。

開講の13時から懇親会の20時まで学ぶことは尽きず、

「現代日本で仕事を得ていくにはどうすればよいか」多くのヒントをいただきました。

有限会社エム・カンパニーの松木社長による自社の方針と組織作りについての講演、

尖った物流事業を営む好業績4社の番頭さんによるパネルディスカッション、

吉本興業元常務取締役でいらっしゃった木村政雄さんの講演、

それぞれに、今どうして閉塞した社会環境で輝けるか、具体的にご説明いただきました。

みなさんが揃ってお伝えいただいたメッセージに共通するのは、

「社会の動きを感じ取り、変わることができる人が、世の中を切り拓く」という姿勢です。

これまでの社会環境であれば、昨日と同じように明日を生きることができたでしょうが、

日々の変化が著しい現代において、変われない組織は時代に受け入れれず、

環境に合わせて変わっていける組織だけが、必要としている人にサービスを提供できる。

そういった考え方について、松木社長は経営者視点から、

番頭さんからは経営者と社員それぞれの立場から、

木村政雄さんは、芸人さんの浮き沈みと様々な社会的な視野を持たれる立場から、

それぞれにお話をいただき、私のメモ書きは文章で埋まりました。

松木社長のお話で最も印象に残ることは、以下3点です。

1.組織に必要なことは、社員間のコミュニケーションを円滑化し、

経営理念を誰にとってもわかりやすいものに具現化して提示するということ。

2.自社が行っている事業範囲をできるだけ広く捉え社員が安心して

長く働ける環境を作っていくという姿勢で新しい事業を開拓すること。

3.社員のテンションを上げるのではなく、モチベーションを上げる。

(テンションは一時的なもの、モチベーションは持続可能)

業績のよい物流事業4社の番頭さんのお話で特に残ったのは、以下4点です。

株式会社大榮 辻井取締役

「ありがとうをすべての人に言ってもらえるのがよい会社である。」

株式会社岩瀬運輸機工 進藤執行役員

「会議は危機など日々の現実を共有する場。朝から笑顔が溢れる雰囲気がよい業績をもたらす。」

有限会社エム・カンパニー 白川常務取締役

「社長はビジョンを持ち込むのが役目、経営幹部は戦略を立て、社員は戦術を立てるのが仕事。」

関空運輸株式会社 井山 第二営業部部長

「同族経営の会社では経営者の間に入り、経営方針確認を行うのが経営幹部の大きな役割。」

この番頭さんトークセッションのまとめとして、

山田団長は「社長さんと番頭さんの関係がうまくいっている会社は業績もよい」と指摘されました。

木村政雄さんのお話でなるほどと思った点は数え切れないほどですが、

以下10点ほどあげてみます。

1.現代は正解が一つの時代ではなく、たくさんの解き方を考えて導く時代。

2.これまでは同業者間の競争社会であったが、現代は汎業的競争時代。

(つまり、同じ業者間ではなく他業種からの参入と戦っていく時代)

3.考え方の分母をどんどん大きくして、事業を再定義する必要がある。

(コカコーラは清涼飲料水を売る会社ではなく、水分を売る会社なのだ:ロベルト・ゴイエスタ)

4.今求められる仕事能力は、業種や業界を乗り越えられる汎用的な能力。

5.組織は固定メンバーで一つのことに取り組むのではなく、

流動的なメンバーがテーマに応じてミッションに向かって働くことが求められる。

6.マネジメントは、開放・分散型が求められる。(〜しないではなく、〜をする力を伸ばす)

スペック重視ではなくインセンティブ重視の戦略が必要である。

7.情報の流れは上意下達ではなく、コミュニケーション型であるべき。

(いい加減は適当なのではなく、Good Adjustmentなのだ)

8.会社に合わせて社員を変えるのではなく、会社が社員の個性を活かせるために、

魅力を高めて、仕事がやりやすい環境を作らなければならない。

9.一流の人を見て痛感するのは、志の高さを常に持っている。

自分の環境が変化しても、常に社会からの目線への配慮を忘れてはならない。

10.人にも組織にも、そして常識にも賞味期限がある。

だからこそ、連続性・同一性の呪縛を解き、常に新しいものにチャレンジし続ける。

その結果、時代が変化しても生き残る人になれるし、組織であることができる。

このような考え方を、吉本興業で仕事を共にされた芸人さんの

エピソードを交えてお話いただきました。

吉本興業が社会的地位を大きく高めた時期に木村さんは、大阪と東京でお仕事されていました。

会社からは色々なものを与えられなかった代わりに、

仕事をするにあたっては大きな制約がなく、フリーハンドでやれたそうです。

取引先とのやりとりよりも、大阪本社とのやりとりが大変だったと、

懇親会の席で、東京事業所開設当時を振り返ってお話いただきました。

ヤマネット実践研修 全国大会

誇り高き物流マン 第六章 〜組織づくりを学ぶ〜
 

そのテーマ通り、たくさんの組織のあり方について、

数多くの知見を6時間以上にわたってみっちり勉強させていただきました。

得たものをそのままにしては何の身にもならないので、

きちんと何らかの「実践」ができるように、日々の暮らし、働き方を

しっかり見直さなくては、そう強く胸に秘めて1月を終えることができます。

本当に素晴らしい研修の場に参加させていただきありがとうございました。

山田社長を始め、株式会社ヤマネットの皆様、そしてこの場を作られた

物流に関わる企業の皆様、本当にありがとうございました。
本当に、たくさん笑わせていただきました。

ヤマネット実践研修全国大会

JUGEMテーマ:仕事のこと
イベント | 00:39 | comments(4) | - | - | - |
コメント
from:   2016/02/01 10:14 AM
ゆみさん

波佐見より近いです(爆)
半日お仕事ぶりを拝見して、
すでにヤマネットになくてはならない活躍ぶりのお姿、
カッコよいの一言です。

またお目にかかることを楽しみにしております!
from: ゆみ   2016/02/01 9:15 AM
遠いところお越し下さり、
本当にありがとうございました!
from:   2016/01/31 9:21 AM
深沢さん

初めての山田兄さん仕切りを体験して学ぶものは沢山ありました。
これは、波佐見に持って行きます。
from: 深沢清   2016/01/31 6:14 AM
光君よ!よく纏めてあります。その内容が実に良く分かります。ありがとう。
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