黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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中3の3月にやって欲しいこと、それは親への感謝を伝えること。
中3の3月に何やったかなあと思い出しても、大して実のある思い出はない。
どんな未来を思い描いていただろう?正直大して浮かばない。
だだ、それなりに2年間勉強頑張って志望校の県立高に合格したので、
とりあえずの将来に不安は一切なかった。

高校に入ったら何をやりたいか、そんなこともあまり真剣には考えていなかった。
だだ大学には行きたかった。
普通高校に行くことになっていたので、いきなり就職する気はなかった。
程よく言えば、広い世界を見てみたいと思った。
大学に行って、乗り物に関わる仕事に就きたいという気持ちも若干抱いていたような気がする。

部活をやっていた訳でもないし、友達は割とすぐに作れる性格なので、
高校デビューするぞ、という気概もなかった。
中学生時代彼女はいなかったけど、高校になったら絶対彼女作るぞという目標もなかった。


と、私の過去を振り返ってみても、中3で高校選びなど、
将来を真剣に見据える子どもは少数派なのではないかとは、容易に想像がつく。

だからこそ、まずは目先にある誰かのアドバイスが指し示した目標に向かって、
取り敢えず挑んでみることしか、歩み出す道はないのではないか。

面倒も不安も期待もいろんな感情は湧くけれど、
正直それを判別する能力はまだまだ中学生には備わっていないし、
自分のことを客観的に見られるような心の鍛え方もまだまだ不十分で、とても1人で決断は出来ない。

友達が沢山いる方が良さそうに思えるし、
担任の先生が言う術が何より上手くいくような気がする。
けれど、ちょっとだけ待って欲しい。

一番貴方のことを考えてくれているのは、いつもご飯を食べさせてくれる親なのです。
どんなに小言がうるさいと思っても、
それは自分のことよりも貴方が大切だと思うから言ってるのです。

子どもが親とじっくり会話する機会なんて人生でそんなに多くない。
だからこそ、今一つの岐路に立っている中3の子に伝えたいことは、
お母さん、お父さんに「ありがとう」と一言掛けて欲しい、それだけです。

私は、高校に入ってすぐに行われた合宿の一つのイベントとして、
母親から高校に入った息子への手紙を手にした。
子どもの頃から手間を掛けたこと、高校に合格してくれて安心した感謝など、
便箋3枚にしっかりと認められていた。
高校時代に沢山写したクラスメイトの写真が入っているケースの中に、
今でもその手紙が収められている。

35歳になった今でも母親とはちょっとした言い合いは絶えないけれど、
自分の人生は自分で切り開いてね、
というメッセージだけは心の扉に大切にしまっているつもりです。

中学生を卒業してからの方が、親に迷惑をかけることは多くなる。
お金も掛かるし、社会との面倒事に巻き込まれる可能性も高くなる。
そんな子どもの一大事に、親が拠り所にしているのは、
子どもからの「ありがとう」の一言なんだよ。

親という役割に終わりはない。
親の子という立場にも終わりはない。
だからこそ、悩める人生の岐路にこそ、親の気持ちにも向き合って欲しい。
それは、必ず後々の人生に響いてくるのだから。
JUGEMテーマ:高校受験
つぶやき | 08:49 | comments(2) | - | - | - |
コメント
from:   2016/03/05 7:29 AM
優しさって何なのでしょうね。
日々、自問自答です。
from: 深沢清   2016/03/04 9:19 AM
本当に毎度、優しい文章を綴りますね。ワッチはその心の優しさに驚いています。ワッチに無いのは、その優しい心で有ります。憧れるよ。ヨロチク
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