黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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東京を離れるにあたり雑感
東京で暮らすこと、田舎で暮らすこと、
どちらにも一長一短があることはわかっている。
社会人生活をして約13年が経過して、
途中半年近くの実家暮らしを挟みつつも、都市部での生活を送り続けてきた。

人と接することが嫌いではないものの、何処か心休まらない日々が続いていて、
その突破口がどこにあるのかをこの5年間くらい探し続けていたように思う。

そんな時期に、タイミング良く波佐見の土地に出向き、
多くの人間味溢れる人々と出会った。
彼らは文化的だし、独自性に溢れているし、
それでいてちゃんと社会へのアンテナを立てながら生活をしている。

もちろん波佐見に住んでいる人々全員が、
そんな魅力的でないことは百も承知である。
しかしながら、そんな素晴らしい人生の先輩方が、
何人も存在するというそのポテンシャルだけで、
私はこの土地が大好きになった。

土地に暮らす人々と、他の土地からやってきている人々との扱い方は異なるから、
そんな余所者の味わいは、現地住民になったら味わえないものだという指摘には、
そうかもしれないと頷かざるを得ないのは事実だ。

だからと言って、魅力的な人々が私へ接する方法は、
私が現地に住んでも変わらないという可能性ももちろん存在している。

私は、どの土地に住んだ上で、どんな生活をするかという軸で、
これまで生き方をあまり考えてこなかった。

何かをやりたい人が、一緒にやりたい人を見つけて、
どこでも働けばいいじゃないかと思っていた。

しかしながら、人は環境によって生かされることも、
殺されることもあるという事実を実感するにあたり、
働く環境がその仕事に大きな影響を与えるのだと確信した。

暮らす土地の雰囲気が、その人の精神状態を大きく左右するということを感じた。

経済活動が社会の根底と感じられる現代社会において、
東京で働かないことは、即年収ダウンを意味するもので、
暮らし方を大きく制限さざるを得ない。

しかし、考えてみれば、経済活動は、
人生の根底でないという価値観をしっかりさせておけば、
どんな田舎に暮らしていても、物欲に惑わされることなく、
自らが面白いと思える仕事に取り組めるのではなかろうか。

これまでに政治とか経済とか、現状維持ではダメだと、
何人もの人々が、何十年にも渡って言い続けられているにも関わらず、
経済活動はジリ貧だし、政治の変革は遅々として進まない。

だったら、まずは自分自身が自分を変えるために
新しい一歩を踏み出すべきではないだろうか。
いや、何もやらない人間に、他人のことをとやかく言う資格はない。
それが、私が新しい一歩を踏み出そうとする原点である。

とは言え、これまで築いてきた関係性が東京にいないことで潰えてしまうことも事実である。
後ろ髪を引かれないことは全くなく、あらゆる面でこの決断はリスキーだと感じる。
しかし、新しいものを得ようとすれば、何かを失くすことは避けられない訳で、
そこはどちらに期待度が高いのか、自分自身で判断を下すしかない。

私がやりたいことは、どんな場所で生活しようとも一貫している。
出会ったことがない人同士を結びつけるその媒介を果たすこと。
であるならば、自分自身が色々な人々の価値観を知っていかない限り、
接点がなかった人と人を繋がる可能性を見出せない。

だから都市部の人々の価値観を粗方感じたこれまでと一変して、地方部で暮らす人々の価値観を痛切に感じ、
それを広く発信することが今後最低10年の私のテーマだと考えている。

これからが、私の人生の大きな見せ場になる。
そう決意して、新しいチャレンジに臨みます。
多くの人々の正負の風をしっかり背後に感じながら。
JUGEMテーマ:モチベーション
つぶやき | 07:34 | comments(4) | - | - | - |
コメント
from:   2016/03/14 6:14 PM
山田兄さん

ありがとうございます。
なかなか地方にいるだけでは現金収入が
稼げませんので、東京にも行商して気張ります。
from: やすお   2016/03/14 12:53 PM
光ちゃん、新居は波佐見か^^おもろいヤッチャの〜

ワテは産業に塗れた中途半端な都会で、情緒たっぷりに自然一切と関わり合っていくよ^^

今週末、波佐見で会おう(^^ゞ
from:   2016/03/14 9:00 AM
深澤さん
ありがとうございます。
関わりあって生きるという人間の本質を気付けたことが、
波佐見に出向くようになって最大の喜びです。
from: 深沢清   2016/03/14 8:40 AM
自己を良く見つめての文章です。人間はより良く生きるのを、自ら創ることと思っています。アッパレだ!
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