黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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町づくりのやり方はその土地によって異なる。決してコピペ出来ない。
ここ最近、いろいろな角度から、様々な街を眺めている。
都市部、田舎部、人口増加地域、人口減少地域、
首都圏、県庁所在地、注目を集める土地、注目が下がる土地。

日本全国津々浦々をほっつき歩いてきて、間違いなく断言できるのは、一箇所も同じ土地はないということ。
そこに暮らす人、その人々の考え方、建物、その土地の人々が重んじる文化、全て別物である。

また、一つの区切られた土地であっても、
その場所を構成する人々が感じる居心地の良さは三者三様で、
どれが正解で、どれが間違っていると断言することは困難である。

だからこそ、他の土地の良い点を盗んで、
それを単純に横展開しても、別の土地には馴染むことはない。

結局は、その土地に住む人が、
自らの暮らしている環境の良さを、自分たちの頭で考えて、
これまでに培われた歴史を踏まえて、
その土地ならではの魅力を高める努力を、
一つ一つ重ねる他に、素晴らしい町づくり手法は存在しない。

日本国の財政再建、不採算事業を多数抱える企業の再生、
人口減少が続く自治体の復興などなど、
誰かが状況を変えてくれるはず、
そんな思いを持った人が指揮を執る組織が、何かを問題解決できるはずはない。

大切なことは、まず自らが信念を持って、
何かを行動を変えて、それについてくる人々を求めるほかに、
優れた地域の活力を高めていく近道は存在しない。


では、町づくりにこれから取り組もうとする人が、
何を手始めにやるべきなのだろうか?

私は、以下の二点をまず初めにやるべきだと考えている。

まずは、その土地を歩き回り、その土地に住む人々に良い点を悪い点を聴いて歩くこと。
次に、その土地の歴史を調べ、どうやってその町が作られて発展してきたのかを良く調べること。

これをしっかりと分析して、他の土地との比較を行った上で、
何がその土地にあった文化なのか、何がその土地にあった働き方なのか、
これを一言で表すことが、町づくりの基本になってくるだろう。

コンセプトがはっきりすれば、何を取り組むべきなのか、
町づくりを担う人々が共通の目的を持って始めて、行動を共にすることができる。
どんなにやる気がある人が集まっていたとしても、
目的がバラバラである組織は、その力を十分に発揮できない。

そんなことを波佐見と有田という隣接した土地を歩いて、
幾らかの人々と会話して考えさせられている今日この頃である。

さて、私は波佐見と有田にどう関わって行くのだろうか。
もう少し、自らの行動指針を明確にするために、頭の整理が必要なようだ。
JUGEMテーマ:経済全般
地域 | 21:37 | comments(2) | - | - | - |
コメント
from:   2016/05/22 2:50 PM
深澤さん
有田も波佐見に負けず劣らず面白そうな土地ですね!
from: 深澤 清   2016/05/17 6:29 AM
有田町の再開発はあの3点セットに気付くことです。それは情緒・産業・DNAです。
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