黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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2017年は、トップがソウセイと言える元年に。

地方創生を掲げる「まち、ひと、しごと創世総合戦略」が提示されて2年が経過したが、

地方の社会環境が大きく改善されたと思われる地域は、非常に少ないことが容易に分かる。

人口減少は、私の家族が関連する地域全体に及び、その抜本的改善策を見通せない。

 

そもそも、日本の歴史始まってこの方、国の政治中枢から指示されて改革が進んだ時期はほんの僅かしか存在しない。

残りの期間は、ほぼ全て地方が地方なりの色を出して、地域を統治してきたのが日本という社会である。

 

海に面する場所、山に囲まれた場所、

幹線道路が走る場所、鉄道が通る場所、

港湾に面する場所、空港に面する場所、

人口が集積する場所、人が住みにくい場所、

日本と一口に言っても、街の景色は多種多様で、そこに暮らす人々の生き方も様々である。

 

それを右に倣えで、まとめていくことに持続性を求める方がおかしいという現実にそろそろ気がつく時期ではなかろうか。

 

江戸幕末時代の長州藩主 毛利敬親は、『ソウセイ候』と陰口を叩かれるお殿様であった。

ある時期、毛利家を幕府に対して反旗を立てるべきと提言する家来に対して「ソウセイ」と告げるも、

別の時期になり、権力闘争の結果交代した家来が幕府に対して恭順を誓うべきと提言すればまた「ソウセイ」と告げた。

 

つまり敬親公は、時代が変化することで、藩の政治が右左に揺れることを理解し、どちらかに固執することをせず、柔軟に指示を変えた。

 

時代が変化している時期に、最も変わらなければならないのは、組織のマネジメント層であり、そのあり方は『ソウセイ』なのだ。

 

個人は、時代の変化を感じていれば、変わらなくてはという意識を発揮する。

何故ならば、それが自らの将来を保証する唯一の術なのだから。

 

しかし、個々人の属する組織の力は絶大で、その組織で生計を立てるのであれば、

組織の長が間違っていたとしても、構成員は基本時にそれに従っていくのが、現代日本社会の多く国民性である。

 

だからこそ、国家という大きな仕組みから、小さな企業に至るまで、

構成員の感じる社会へのアンテナからの声に「ソウセイ」と言えるマネジメントが求められるのが、

改革の進まない日本に対する唯一の処方箋ではないのだろうか。

 

少なくとも、私はわが町のトップがある面で『ソウセイ候』だからこそ、職員さんがイキイキ働いているのを垣間見て、

その結果多くの実績を上げているのを目の当たりにしているからこそ、自信を持ってこう提言したい。

 

つぶやき | 13:20 | comments(2) | - | - | - |
コメント
from: 城後 光   2017/01/05 1:32 PM
俺がやるという一般民に、
そーせい候がタッグを組めば何でも物事が進みます。
そこに1円も公のお金は必要ありません。
from: 深沢清   2017/01/04 4:17 PM
なるほど波佐見のお殿様もそうせい候だのォ〜・・・???時代が変わらなければならないときは、ソーセイがよかごと有るね。ソーセイ???
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